2006年も明けて、一ヶ月経とうとしております。
みなさま、お久しぶりです。
ずいぶんと更新が滞ってしまいました。
すみません m(__)m
新年の仕事始めからしばらくして、夫婦そろって風邪を引き、その後は忙しさを理由についつい…。
いけませんね、アイディアマラソンと同じく、こちらも定期更新を続けていけるよう、努力したいと思います。
さて、去年の11月末、
株式会社西脇計算センターさんのフィルムふせんモニターに応募いたしました。
フィルムふせんについては、超整理手帳やシステム手帳関係のブログでよく見かけておりました。
特に応募の決め手になったのは、「
タイムマネジメントツール評論」のブログでの紹介でした。
横幅のサイズは65mm、もしくは75mm(台紙付のDe-Flagのバイブルサイズ)で、そのうち50mm(75mm幅のものは、60mm)程度が糊がついている、つまり、貼るとほとんどが紙に付く、しかもフィルムなので薄くて透けている。
付箋だけでなく、色々な用途に使えそうだと思ったのです。
色も下の写真のように、淡い文房具の色で、そうですね、会社でよく使う紙ファイル(Flat File)を淡くしたような色合いです。
写真左の白い台紙(台紙はバイブルサイズの手帳リフィル:6mm罫です)のものが、De-Flag、右の2つが色付箋がPost-Memoです。
これが、この年末年始の忙しかったときに、A/Iや情報整理にどれだけ役立ったことか!
以前の記事
「発想技法の9分割図を超整理手帳に利用する」で紹介した
「kzy is not kozy…」ブログのkzy1114さんも、偶然、同じ時期にフィルム付箋のモニターをされたようです。
kzy1114さんが書いておられますが、この色付箋、横幅が65mmで、A4の1/4幅以内(つまり、超整理手帳の横幅)内に、ぴったり収まります。
また、バイブルサイズのDe-Flag(横幅75mm)と、この色付箋を横に並べると、
A5ノートでも、B5ノートでも、丁度良い間隔で貼れます。
しかも、縦幅が12mm、18mmと丁度中横罫6mm幅の2行、3行分で、6mm罫のノートや手帳にピッタリ合わせて書けば、おさまりが非常にいいです。
付箋でありながら、糊面が多いので、一時的に貼る用途だけでなく、決まったことや、完了したものを、そのまま、ずっと貼って残して置けます。
次回から、このフィルム付箋を使って、実際にやってみた利用方法についても、紹介していきます。
⇒ ニコニコ丸 (11/03)
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